資産運用の基本方針

  • 「年金資産運用の基本方針」を策定し、その内容に基づいた最適な資産構成割合の下、年金資産運用を行っています。

資産運用の基本方針

運用の目的 年金資産については、リスク管理に重点を置きつつ、年金給付金及び一時金等の支払いを将来にわたり確実に行うため、必要とされる総合収益を長期的に確保することを目指します。
運用目標 目標収益率は、長期的な財政運営の視点と事業主のリスク負担能力、及び、基金制度から要請されるコストを総合的に勘案して設定します。
政策アセット・
ミックス
運用方針は、特性の異なる投資対象資産の区分に基づき、長期的な視点から、各資産への基本配分割合(政策アセット・ミックス)という形で定めます。政策アセット・ミックス決定にあたっては、基金の運用目標を達成する上でリスクを最小化するように、適切な分散投資を定めます。

政策アセット・ミックス(%)

国内債券 国内株式 外国債券 外国株式 一般勘定 オルタ
ナティブ
合計
3.0 2.0 25.0 13.0 34.0 23.0 100